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愛の温度挿入歌日本語(OST)の歌誰が歌ってる?歌詞の意味とYouTube映像も紹介!

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韓国で話題になったドラマ「愛の温度」挿入歌の日本語のOSTの歌誰が歌ってるか詳しく知りたいという声に答えて、今回はその歌詞の意味とYouTubeの映像の内容を調べていこうと思います。

「愛の温度」の挿入歌の日本語のOSTの歌誰が歌ってるか噂を耳にして気になっていらっしゃる方や、既に知っているけれど歌詞の意味を知りたい方は必見ですよ。

YouTubeの映像はあるかどうか内容を見ていきましょう。

 

目次

愛の温度の挿入歌|日本語OSTの歌誰が歌ってるの?

「愛の温度」を見ていて当然韓国語オンリーだと思っているところに、ふと母国語が聞こえてきて「おや?」と耳を疑いました。

韓国ドラマの挿入歌で日本語の歌が流れて親しみを感じ、この歌の曲名や誰が歌っているか知りたい方のためにその詳細を調べてお伝えしますね。

ぴよ吉
愛の温度で日本語の挿入歌があるなんてドラマ見て知った。

韓国ドラマ「愛の温度」で日本語の挿入歌が流れてて、それがまたとてもステキな歌だったので思わず1曲購入。

 

日本語OSTの曲名は「君だった君だし君のはず」

この歌は韓国で著名な作曲家・音楽監督のオ・ジュンソンが作曲しました。

彼は韓国のみならず世界でもヒットしたドラマ「花より男子~花より男子~Boys Over Flowers」をはじめ、「主君の太陽」「シティーハンターin Seoul」「花郎<ファラン>」など、数々のドラマの楽曲を手掛けています。

「君だった君だし君のはず」の原曲は韓国の「愛の温度」OSTのPart9として発表された「너였고 너이고 너일 거라서(ノヨッコノイゴノイルコラソ)」

原曲は2017年11月13日音源公開後に人気急上昇し、カカオミュージックリアルタイムチャートと日刊チャート1位を記録し他の音源サイトでも上位圏にランクインしました。

この韓国で高評価を得た歌を日本の放送に合わせ特別に日本語の歌詞に変えた歌が「君だった君だし君のはず」なのです。

「君だった君だし君のはず」は音楽配信サイトのYouTube music、Amazon music等で試聴できるので是非チェックしてみてくださいね。

ぴよ吉
とても、素敵なメロディーと歌詞です。
ドラマを観て気になって探しました。

 

歌っているのはSeven O’clock(セブンオクロック)

話題のOST「君だった君だし君のはず」を歌っているのはSeven O’clock(セブンオクロック)という韓国のアイドルグループです。

Seven O’clock(セブンオクロック)とはどんなグループなのでしょうか?

ここで簡単なプロフィールを見ていきましょう。

Seven O’clockは2017年3月15日ミニアルバム「Butterfly Effect」で韓国デビュー。

グループ名は「1日を始める午前7時と、1日を終える午後7時に、皆に歌で幸せを与えたい」という意味を持ち、『音楽を通して人の心を癒し、希望を与えたい』というメンバー5人の願いが込められています。

Seven O’clockは日本で「君だった君だし君のはず」の他に2018年に映画「ラーメン食いてえ!」の主題歌「恋のタベモノ」を歌って、その歌唱力が認められました。

毎年アルバムを発売し絶えず音楽活動を行い、2020年2月に日本の公式ファンサイトがオープンして日本で本格的な活動が期待されましたが…残念ながら諸事情により2021年3月2日にグループは解散してしまいます。

ぴよ吉
セブンオクロック解散を今さら知って衝撃受けてる。。
歌良いのに残念……..

 

愛の温度の挿入歌|日本語(OST)の歌詞の意味とYouTube映像も紹介!

「君だった君だし君のはず」の公式MVを探してみましたが…この歌を歌っているSeven O’clockが解散していることもあり残念ながら映像を探すことができませんでした。

今回は「君だった君だし君のはず」の元になった韓国版のOSTの公式YouTube映像を代わりに紹介しますね。

歌詞は韓国語ですがメロディーは同じなので、歌の雰囲気を感じてみてください。

ぴよ吉
日本語のMV見たかったなぁ~

 

日本語の歌詞が意味するものは?

この歌はヤン・セジョンが演じるジョンソンの深まる愛と切ない思いを表現しておりドラマの切ないシーンと上手くシンクロして視聴者の共感を呼びました。

日本語版のサビの部分は「離さないよ募る君のLove…壊れてもただ守るだけのTrue Love」

韓国語版のサビの部分は「大丈夫じゃない…狂う程痛い」

日本語版も韓国語版どちらの歌詞も愛する気持ちが募り、その愛がなかなか思うようにいかずに苦しむ様子が歌われています。

私の個人的な感想を申しますと「愛する人が自分の元を去っても愛している、愛する人を思い続ける」という歌詞のメッセージが少し重く感じました。

しかし不思議なことに、この歌詞をSeven O’clockの歌声とドラマチックなメロディーに乗せて聞くとスーッと歌が表現する世界に入り込めるんですよ。

愛に対する未練を歌っていますが愛する相手に未練をぶつけるのではなく、ただ素直に自分の感情を表す歌詞の内容がドラマのヤン・セジョンが演じるジョンソンの雰囲気に合っていますね。

 

愛の温度の挿入歌|日本語(OST)のSNSでの反応は?

韓国ドラマを見ているので、韓国語という先入観を持って視聴しているところに日本語の歌が聞こえて「ビックリした」「不思議」という感想が多いです。

「誰が歌っているのか気になった」という意見も多くあり、日本語の歌を挿入歌にして日本の視聴者にインパクトを与えることに成功したことが垣間見られました。

 

まとめ

ここまで「愛の温度」の挿入歌の日本語のOSTの歌誰が歌ってるかと、その歌詞の意味やYouTubeの映像があるかどうかについて伝えてきました。

いかがだったでしょうか?

残念ながら「愛の温度」の挿入歌の日本語の公式YouTubeの映像は見つけることができませんでした。

しかし、OSTの歌誰が歌ってるかはSeven O’clock(セブンオクロック)で曲名も「君だった君だし君のはず」と分かりましたのでMVはありませんが是非音楽配信サイトをチェックしてみてください。

それから、今回記事で紹介した「君だった君だし君のはず」の歌詞の意味を思い浮かべながら韓国語版の公式YouTubeの映像を見て楽しんでいただければ幸いです。

韓国語版の映像の間奏(1:56)で「Seven O’Clock」のメンバーがレコーディングをしている様子も見ることができますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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