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清越坊の女たちロケ地場所どこ?撮影場所一覧&目撃情報も調べてみた!

ロケ地 場所 どこ 撮影場所 一覧 目撃情報

中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】が2022年12月2日にリリースされます。

ドラマ背景は清の乾隆帝時代、当時盛んだった伝統織物の「緙絲」(こくし)や、水の都と謳われた蘇州の街を忠実に再現した映像の美しさが話題となっています。

そんな伝統や映像美も楽しめる中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】のロケ地場所はどこなのでしょうか。

気になる撮影場所一覧目撃情報調べてみました。

ロケ地場所がどこなんて!当然「蘇州」で撮影したんじゃないの?

さてどの様ロケ地場所で撮影を行ったのでしょうか。

この後、撮影場所一覧目撃情報も交えて順番にご紹介します。

※本記事はストーリーに関する内容が含まれます。ご注意ください※

 

目次

清越坊の女たちのロケ地や撮影場所はどこ?

中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】の撮影場所は、横店影視城(おうてんえいしじょう)のセットで撮影されました。

「知ってる」という人も多いかも!

中国時代劇ドラマでは定番の撮影場所になります。

横店影視城(おうてんえいしじょう)“中国のハリウッド”と謳われており、その広さは面積は30㎢にもなります。

なんと東京都がすっぽり入ってしまう大きさ!

日本の時代劇の撮影所といえば、京都の太秦(うずまさ)が有名ですが、規模が違いすぎて、唖然となりますね。

とにかく広い広い撮影所なので、移動の時間もかかります。

見学するには計画的にスポットを抑えて予定を組んでおくほうがいいのだとか!

撮影所を見学するのに計画が必要なんて、さすが中国規模がちがいますね。

 

第1話:于正が創り出したシーンの蘇州街並み

第1話の冒頭から出てくる「清越坊」がすごいんです!

広大なお庭やお屋敷の柱に至るまで、まるで神社仏閣に居るかのような荘厳さを感じるほど凛とした雰囲気で趣があります。

これがすべてセットというから驚きです。

ドラマの舞台となる蘇州(そしゅう)の街並みは、横店影視城(おうてんえいしじょう)のセットでロケの撮影が行われましが、当時の様子をリアルに再現しています。

プロデューサーの于正(ユー・ジョン)は、完璧を追求しドラマの美術セット製作に4ヶ月もの歳月を費やしました。

セットに200人、小道具だけで60人ものスタッフを動員し、小物類も本物の貴重な骨董品を使うこだわりぶり!

本物を使うから陰影があるんだね!リアルさが伝わるよぉぉ!

横店影視城(おうてんえいしじょう)は浙江省東陽市に所在します。

周辺は撮影所で働くスタッフ関係者の人が多く住んでいるため、宿泊施設や食事処も充実しているそうですよ。

撮影所内は広いので各エリアを循環バスで移動します。

全エリアを1日で回れないほど広いので、下調べしてから行くといいよ♪

どっぷり映画の世界にハマれること間違いなし!

所在地 浙江省東陽市横店影視城
営業時間 8:00-17:00(注:エリアで異なります)
休業日 年中無休
アクセス バスターミナル「横店客運中心」から循環バスで各エリアまで10分。

 

第1話:緙絲(こくし)が織りなすシーンの伝統織物

于正(ユー・ジョン)のこだわりは、これだけでは終わりません。

第1話から登場する大きなはたおり機も見ごたえがあります。

ドラマの最も要となる緙絲こくし)を織る機械ですが、本物にこだわる于正(ユー・ジョン)は、ロケ地場所に継承者を呼び寄せます。

緙絲(こくし)は現在中国に400人~500人しかいないという継承者の1人グー・ジェンドンが監修しました。

俳優陣に技術の指導を行い、撮影用の緙絲(こくし)を自身の工房で織りました。

中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】で使われている緙絲(こくし)は、すべてオリジナルなんですね。

実際ドラマでも「清越坊」で大きなはたおり機械を見事に操る沈翠喜(しんすいき)のシーンは見ものです。

緙絲(こくし)は宮廷御用達の伝統織物なんだって

まるで絵画のよう絶賛される于正(ユー・ジョン)のこだわり抜いた映像美を存分に楽しむ事ができます。

 

清越坊の女たちロケ地での目撃情報は?

中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】のロケ地での目撃情報を調べてみました。

残念ながら俳優陣に関するロケ地の目撃情報はありませんでした。

横店影視城の撮影所ですべてロケを行うため、街中の撮影と違って、撮影シーンを見るのは難しいのかもしれませんね。

 

清越坊の女たちの撮影風景は?

中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】の撮影風景についても調べてみました。

ドラマの背景となった水の都・蘇州は、教科書で習ったことのある「長江」の下流付近に、蘇州、南京、常州、鎮江などの土地を抱く広大な省です。

とくに多くの運河がある江蘇省南部の「同里古鎮」は、渡ると幸せになると言われる「太平橋」「吉利橋」「長慶橋」の3つの橋があります。

中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】の撮影は、すべてロケ地場所の横店影視城(おうてんえいしじょう)となっていますが、水辺のシーンも数多くでてきます。

運河を渡るシーンだけは、この「同里古鎮」を舟でくぐりながら古い民家の残る街並みで撮影されたかもしれんませんね。

ドラマでも舟に乗って見つめ合うロマンティックなシーンがあったよぉ!

 

目撃情報は?

実際に撮影現場を見たなどの目撃情報はありませんが、今も昔も「蘇州」の街が運河で囲まれており、古き良き街並みが数多く現存しているのが分かりました。

ドラマの清朝第6代皇帝の乾隆帝(けんりゅうてい)は、母の還暦を祝い「頤和園」を建立しましたが、今では北京を代表する観光スポットになっています。

歴史的建造物や、東洋のベニスと称される蘇州の街並み。

プロデューサーの于正(ユー・ジョン)も散策して、ドラマメイキングの参考にしたのかもしれませんね。

 

清越坊の女たちのロケ地まとめ!

さて中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】のロケ地場所はどこなのか、撮影場所一覧目撃情報についてご紹介してきました!

最後に簡単におさらいしてみましょう。

ロケ地場所は、別名「中国のハリウッド」とも謳われる横店影視城の撮影所でしたね。

一カ所のセット内で撮影が行われたそうなので、撮影場所を一覧にするほどロケ地はなかったです。

またセット内での閉鎖的な場所での撮影だったので、目撃情報が無かったのも残念でしたが、今回のリサーチで横店影視城に行き運が良ければ撮影風景が見られるのは耳よりな情報でした!

中国ドラマファンにとって横店影視城は一度は訪れてみたい憧れの聖地ですが、中国ドラマ【清越坊の女たち~当家主母~】のセットがあればぜひ、生で見てみたいですね。

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