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哲仁王后【チョルインワンフ】ロケ地場所どこ？撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットも紹介！

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韓国ドラマ『哲仁王后（チョルインワンフ）』は、2021年の時代劇ドラマ部門で視聴率No.1を獲得したフュージョン・コメディ時代劇作品です。

コメディ要素が満載で、1話から視聴者を爆笑の渦に巻き込みましたよね。

現代でトップシェフを務めるチャン・ボンファン（チェ・ジニョク）の魂が、朝鮮時代の王妃キム・ソヨン（シン・ヘソン）に乗り移るストーリーとなっています。

シン・ヘソンが、男性の魂が乗り移り言葉遣いや立ち振る舞いまで変わる王妃を見事に演じていて、その演技力の高さが評価されました。

そして、朝鮮時代を背景に描かれている『哲仁王后』はどのシーンも風景が美しく、「ロケ地の場所はどこ?」と気になった方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、『哲仁王后【チョルインワンフ】ロケ地場所どこ？撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットも紹介！』というテーマでお届けしていきます。

『哲仁王后』の聖地巡礼をしたい方に向けて、撮影場所一覧とおすすめスポットを徹底調査したので、ぜひ参考にしてください。

ぴよよ
『哲仁王后』はHuluで配信中だよ〜♪

 

目次

哲仁王后【チョルインワンフ】ロケ地場所どこ？

『哲仁王后』は初めて時代劇に挑戦する演技派のシン・ヘソンと『愛の不時着』でブレイクしたキム・ジョンヒョンのケミが最高のドラマですよね。

初めての時代劇が、フュージョンそしてコメディということで、シン・ヘソンがどんな王妃を演じるのか期待されました。

そして、シン・ヘソンとその他のキャストが完璧に視聴者を魅了し、韓国のNetflixでは連日1位を記録しています。

そんな爆笑シーンが満載の『哲仁王后』ですが、コメディの裏側に映される風景はさすが韓国の時代劇、とても美しいんですよね。

まずは、多くのシーンが撮影されてたい宮廷の場所を紹介していきます。

 

宮廷シーンが撮影されていた「龍仁大長今パーク」

ほとんどの宮廷シーンの撮影場所となったのは、「龍仁大長今パーク」です。

「龍仁大長今パーク」は、韓ドラファンなら一度は行きたい有名なロケ地ですよね。

2015年に一般公開を開始したMBSのドラマ撮影場所です。

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https://www.konest.com/contents/

  • 住所：京畿道龍仁市処仁区白岩面湧泉里778-1
  • 電話番号：031-337-3241、02-789-1675
  • 営業時間：（3～10月）9：00～18：00、（11～2月）9：00～17：00
  • アクセス：白岩市外バスターミナルからタクシーで約20分

「龍仁大長今パーク」は、『宮廷女官チャングムの誓い』や『イ・サン』、『太陽を抱く月』のロケ地としても知られていますよね。

たくさんの人気ドラマが撮影された場所で、ツアーなども組まれるほど人気の観光地です。

数々のドラマの名場面が蘇ってくる素敵な場所「龍仁大長今パーク」は、外せない観光スポットなんですよ。

ぴよよ
私も一度は行ってみたい〜

 

哲宗とソヨンが初めて会ったシーンは「広寒楼苑 （南原）」

続いて紹介するのは、ソヨン（シン・ヘソン）と哲宗王（キム・ジョンヒョン）が初めて顔を合わせた場所、「広寒楼苑 （南原）」です。

1話で登場したこちらの建物は、朝鮮時代の古典の名作「春香伝」の舞台としても知られていますよね。

季節に合わせて風景が変わる庭園は、お散歩をするだけでも楽しめる人気スポットですよ。

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https://www.seoulnavi.com/miru/2638/

  • 住所：全羅北道南原市川渠洞78
  • 電話番号：063-625-4861
  • 営業時間：（4～10月）9：00～21：00、（11～3月）8：00～20：00
  • アクセス：南原駅からタクシーで約6分、南原高速バスターミナルからタクシーで約8分

「広寒楼苑 （南原）」も韓国の時代劇のロケ地としてよく使われる場所で、『雲が描いた月明かり』や『袖先赤いクットン』にも使われました。

どの季節も素敵ですが、『哲仁王后』は秋〜冬にかけて撮影されていたようなので、同じ時期に行くと『哲仁王后』に近い風景を見ることができそうですよ。

ぴよよ
紅葉が楽しめる季節だ〜

 

撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットも紹介！

ここまで、宮廷として主な撮影に使われていた場所と主演の2人が初めて出会った場所を紹介しました。

どちらも韓国時代劇が多く撮影されている場所で、観光地としては外せませんが『哲仁王后』は、他にも様々な素敵な場所で撮影されていたようです。

記憶に残るあのシーンはどこで撮影されたのか、できれば全部知りたいですよね?

そこで、他の撮影場所もしっかり調査してみましたので、ご覧ください。

ぴよよ
全部行けたら最高だけどね〜

 

撮影場所一覧はこちら!

宮廷シーンや、哲宗とソヨン初対面の場所以外の撮影場所一覧はこちらです↓

  1. 古宅「崔参判宅」（1話）
  2. 哲宗が泊まった別宮「南漢山城行宮」（6話）
  3. ソヨンが溺れた湖「扶余宮南池」（6話）
  4. 哲宗がソヨンに花束を渡した場所「安東烏川遺跡地」（8話）
  5. ソヨンが板飛びした場所「江陵宣教場」（8話）
  6. 8話の撮影場所「屛山書院」（8話）
  7. ソヨンの実家「ホギュンホナンソルホン記念公園」
  8. 哲宗が馬に乗って駆け抜けた場所「慶尚南道樹木園」（17話）
  9. 17話の撮影場所「聞慶セジェオープンセット場」（17話）
  10. 哲宗とビョンインが戦った場所「楊州カレビ氷壁場」（18話）

調査の結果、ソヨンが溺れた湖や哲宗とビョンインが戦った場所など、10の撮影場所の情報がありました!

どの場所・シーンも素敵ですが、皆さんはどのシーンが記憶に残っていますか?

気になる場所があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは最後にこの中から『哲仁王后』の聖地巡礼におすすめなスポットを紹介していこうと思います。

 

聖地巡礼おすすめスポットも紹介!

聖地巡礼のおすすめスポットは、「聞慶セジェオープンセット場」です。

「聞慶セジェオープンセット場」は、KBSが高麗時代の時代劇大河ドラマ撮影のために建設した施設で、韓国の時代劇ドラマの聖地巡礼のスポットとして外せない場所ではないでしょうか?

2008年には、高麗時代のセットから朝鮮時代のセットに変わり、当時の家屋や暮らしぶりを反映させたセットを見ることができますよ。

哲仁王后　チョルインワンフ　ロケ地　場所　どこ　撮影場所　一覧　聖地巡礼　おすすめ　スポット

https://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/

  • 住所：慶尚北道聞慶市聞慶邑セジェ路932
  • 電話番号：054-572-1150
  • 営業時間：9：00〜19：00
  • アクセス：聞慶バスターミナルからタクシーで約20分

『哲仁王后』では17話の主な撮影場所として使われた「聞慶セジェオープンセット場」は、『シュルプ』や『還魂』のロケ地としても有名です。

朝鮮時代の歴史を感じられる古道を歩くだけで、韓ドラファンのテンションが上がってしまうこと間違いなしですよ!

 

まとめ

今回は、『哲仁王后【チョルインワンフ】ロケ地場所どこ？撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットも紹介！』というテーマでお届けしました。

『哲仁王后（チョルインワンフ）』のロケ地は、韓国の時代劇ドラマらしい素敵な場所ばかりでしたね。

撮影場所一覧の中で、みなさんはどこの場所が気になりましたか?

他のドラマで使われた施設も多いので、1つの場所でいくつものドラマのシーンを楽しむことができそうですよね。

ぜひ聖地巡礼するときには、紹介したおすすめスポットを参考にしてみてください。

ぴよよ
爆笑必須の『哲仁王后』はHuluで見られるよ〜
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