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王になった男ドラマ感想は面白いorつまらない?実際に見た辛口評価を紹介!

王になった男 ドラマ 感想 面白い つまらない 辛口評価

ヨ・ジング主演『王になった男』は、2013年にイ・ビョンホン主演で大ヒットした映画をドラマ化した話題作です。

この映画、韓国では4人に1人が観た計算という国民的大ヒット作ですから、観たという方も多いかと思います。

そんな知名度の高い『王になった男』のドラマ化、しかも天才子役と名高いヨ・ジング主演となれば、感想は気になりますよね。

買い物する時、レビューをあれこれ読んでから決めるように、ドラマの感想や辛口評価も読んでおきたくなりませんか?(私はなります。)

映画ファンはドラマになったらつまらないと厳しかったり、またその逆に面白いという意見もありそうです。

ということで、『王になった男』は本当に面白いのか、もしかしてつまらないのか、辛口評価はあるのか調査してみたと思います!

 

目次

『王になった男』出演者の評価を調べてみた!

王のヨ・ジングと王妃のイ・セヨンは2人とも子役出身の俳優さんです。

その2人が主役の時代劇というだけで、クオリティの高さが垣間見れますよね。

インタビューでヨ・ジングが、「内容だけではなく、ロケ地もや衣装、小道具など画面のすべてを見て欲しい」と言っていました。

その言葉通り、美しいシーンが多いドラマなので、時代劇初心者の方にも見やすいと思います。

 

ヨ・ジングの役どころはどうだった?

誰もが絶賛してしまうほどの演技力ってすごいですね。

ヨ・ジングの魅力的な演技力の沼にはまった人が続出している様子が、SNSの投稿にもたくさん見られました。

30代男性

この作品が、ヨ・ジングの人生代表作として語られていくだろうとも言われています。

本人も一生忘れることがないだろうと語っていました。

20代女性
このドラマの大きな特徴はなんといっても、ヨ・ジングが狂気の王イ・ホンと道化師のハソンという正反対の役を一人二役で演じることですよね。
20代男性

若いのにほんとに見事に演じ切っていて、とんでもない演技力が大絶賛受けています。

40代女性
一人二役、しかも天と地ほど違う王と道化師という役を、目の演技で見事に演じ分けていました。

 

他の出演者の評価や感想は?

第一話の冒頭シーンのみの出演ですが、名優チャン・ヒョクが前王として死期を迎えるシーンに登場しています。

殺気迫ったシーンは、ドラマの核となりました。

今回はヨ・ジングの父親(前王)としての出演です。

過去にはチャン・ヒョクの子供時代を何度も演じていたヨ・ジングですから、ファンからしたらその競演も見どころですね!

今回は監督とのご縁でのゲスト出演だったそうですが、ワンシーンにもかかわらず、台本はメモだらけでドラマの掘り下げを徹底的にしての出演だったそう。

さすが名優、仕事への姿勢がかっこいいです。

イ・セヨンも幼いころから主要登場人物の子供時代を演じてきたベテラン女優さん。

前半の押さえきった演技からの、後半、気持ちが溢れ出す感性豊かな王女という難しい役を演じ切ったことが、高評価でした。

あとはこのドラマの韓服デザインがとても綺麗な上、イ・セヨンの着こなしや身のこなしがとても美しく上品という意見が多かったです。

女性を美しいと感じたり、上品だと惹かれるところって、時代や国を問わず共通なんですね。

 

映画との違いは?

日本でも大ヒットした映画ですから、そのリメイクとなると、たいがい「前の方が良かった」「リメイクって言わないで欲しい」という意見が並ぶものですよね。

と思って調べたのですが、そこは見事に裏切られました。

映画の良さと違う魅力たっぷりだという意見しかなく、また逆に若い人たちはドラマから映画を観ていたりもして、相乗効果となったようです。

映画では人物と歴史的背景に焦点が当たっていたのに対し、ドラマでは丁寧に三人の三角関係を切なくも美しく描き切ったところが、高評価だったようです。

 

「王になった男」の感想は面白い?つまらない?辛口評価はあるのか?

映画では高評価だった『王になった男』ですが、実際にドラマを見た人の感想や口コミなんかも気になりますよね。

ここからは実際にドラマを見た人の辛口評価を集めてみましたので、ぜひ参考になさってくださいね。

あれこれと感想を探ってみましょう。

 

面白いの感想は演技力!

このドラマは風景が本当に美しいと評判ですが、時代劇の撮影に慣れている役者さんたちでも、初めて行った場所が多いそうです。

放映後、周りの友人たちに、撮影場所を教えて欲しいと言われたというほどだったとか。

そしてドラマの要はヨ・ジングの演技力、の一言に尽きるようで、この意見が一番多かったです。

私たち一般人からしても、一人二役しかも真逆の運命と気質を背負っている人間を演じることが、どれほど難しいのか分かります。

それを見事に演じ切ったヨ・ジングへの高評価は納得です。

ぴよ吉
ヨ・ジングの代表作になるドラマをオンタイムで観られるなんて最高!

 

つまらないの感想や辛口評価は「史劇の定番さ」にある!

時代劇らしさが苦手な方からの評価は低めでした。

イ・ホンという狂気王による執着と不安が、処刑シーンなどにディフォルメされて表現されていますし、企みや謀反も描かれています。

そこはどうしようもないかなぁという感じですけれど、どうしても辛口評価につながっていました。

ぴよ吉
韓流時代劇が苦手って人、いるよね。わかるわかる
ここ吉
辛口評価っていうか、苦手意識ってやつだよね

 

まとめ

ドラマ版『王になった男』の感想で一番多かったのは、ヨ・ジングの演技力への賛辞でした。

辛口評価やつまらないといったネガティブコメントは、ほぼないに等しかったですが、時代劇の残虐さがリアルすぎて怖い、という感想はありました。

とはいえ、ラブロマンスがとても綺麗にできているドラマなので、史劇苦手な人にも面白いと新しいファンの獲得にもなったようです。

私も史劇は苦手なのですが、『王になった男』はとても面白いドラマだったので夢中で観ました。

中には最終回を見ると終わってしまうので、しばらく見ないという感想もあって面白かったです。

ヨ・ジング主演ドラマ版『王になった男』はつまらないとか辛口評価はほとんどなく、むしろ夢中で観た、演技力が素晴らしい、面白いといった感想がほとんどで、とても評判がいいことがわかりました!

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