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ナルコの神OST主題歌が泣ける!挿入歌の歌詞&意味も紹介!

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Netflixオリジナル韓国ドラマ「ナルコの神」はご覧になりましたか?

配信後すぐに話題になり、すでにご覧になった方も多いかと思います。

ドラマを観ると音楽も気になりますよね!

OSTから人気が出る作品もあるくらい韓国ドラマには欠かせない!

そこで今回は『ナルコの神OST主題歌が泣ける!挿入歌の歌詞&意味も紹介!』と題してOST・主題歌や挿入歌をご紹介していきたいと思います。

歌詞や意味も併せてお届けしますのでぜひご覧ください♪

 

目次

ナルコの神のOST・主題歌をご紹介

ネトフリオリジナル韓国ドラマ「ナルコの神」は迫力のある映像と緊張感の続くストーリーで世界中で人気を博しています。

エンディングがかかると緊張が解けてホッとするんだよね〜

そんな迫力や緊張感を演出しているOST・主題歌・挿入歌を知ると作品がさらに楽しめるかと思います♪

ここからは「ナルコの神」のOST・主題歌・挿入歌についてご紹介します。

 

OST・主題歌・挿入歌の一覧

残念ながら現在出ているOST・主題歌・挿入歌の情報はほぼありませんでした。

話題作なだけに残念…。

ですが、少しだけ情報がありましたのでまとめてみました!

OST一覧
  • 꿈(Dream):Cho Yong Pil
  • 아파트(Apartment) :Yoon Sooil
  • オリジナルオープニング
  • オリジナルエンディング

オープニングエンディングについてクレジットに記載がなかったため、今作のためにオリジナルで作られたものではないかと思われます。

どちらも歌詞はなくて、作中でも同じ音楽が使われていたよね?

次で挿入歌として使用されている楽曲を詳しくみていきましょう!

 

ナルコの神の挿入歌を深掘り!

挿入歌をご紹介していきますね!

 

【Yoon Sooil:아파트(Apartment)|1982年】

Yoon Sooilの「Apartment」は第1話でイングが結婚相手を探したくさんの女性に電話をかけているシーンから流れ出します。

女性との電話中にイングがアパート?それは贅沢だと言う後ろでもこの曲が流れているのが印象的でしたね。

カラオケバーの客がこの曲を歌っている場面も出てくるので、この曲がカラオケでよく歌われていた時代だということがわかります。

セリフと曲名をかけていたり、挿入歌で時代背景を表しているところが面白いですね!

この作品は1990年代後半〜2000年代前半までの話みたいだよ

 

【Cho Yong Pil :꿈(Dream)|1991年】

Cho Yong Pilの「Dream」は第5話のチョンが両脇に美女を置きプールでイングを待ち構えているシーンで流れます。

チョンが自分の音楽再生機器で流しているような描写だったので、チョンが好きな曲という設定なのでしょうか?

夢という曲名なだけあってチョンの夢のような生活を表しているみたいですね!

このシーンは演出も凝ってて良かったよね〜

 

挿入歌の歌詞と意味は?

ここまでは「ナルコの神」のOST・主題歌・挿入歌をご紹介してきました。

ここからは挿入歌の歌詞と意味を和訳でご紹介していきます。

挿入歌の歌詞・意味を理解してこの作品を観ると理解が深まりさらに楽しめるかと思います。

オープニング・エンディングは今後情報が出ましたら追加で記載しますので、更新をお持ちください!

公式さんぜひ情報を公開して下さい♡

 

아파트(Apartment) :Yoon Sooil

歌詞(和訳)

星空が流れる橋を渡って 風が吹く葦の茂みを通って いつでも私を 待っていた君のアパート 恋しい気持ちで電話をすれば 美しい君の声 いつでも私の ささやいていた君の声 流れゆく川の水のように 流れゆく雲のように 留まれず去って行ってしまった 君を忘れられない 今日も馬鹿のように 未練のせいで 再び訪ねて来たけど 誰もいない うら寂しい君のアパート

引用元:YouTube(るすさん)

高度経済成長期だった1980年代に当時新築ラッシュだったというアパート(日本でいうマンション)を題材にした曲で、当時から人気の高い楽曲です。

韓国プロ野球では勝利を確信した場面で使われることが多い応援ソングなんだとか!

野球といえば、最後に意味深な場面があったね…

イングの人生の中でも上手くいっている時期のシーンに使われています。

また、歌っているユン・スイルさんの父親が在韓米軍勤務のアメリカ人、母親が韓国人という点が米軍相手に仕事をしていたイングと重なります。

こういった点から挿入歌に使われたのかもしれませんね。

 

꿈(Dream):Cho Yong Pil

歌詞(和訳)

派手やかな都市を描きながらやってきた そこは寒くて険しいところ あちこち彷徨いながら みすぼらしい敷居で 熱い涙を飲み込む 遠い道を探してここへ 夢を探してここへ 苦しくて険しいこの道をやって来たのに この世のどこが森か どこが沼か 誰も言わない 人々は各々ふるさとを訪ねていく 僕は今1人残って ビールの中を彷徨いながら みすぼらしい横丁で 熱い涙を飲み込む あの星は僕の気持ちを分かるのか 僕の夢を分かるのか 苦しい時には悲しい歌を歌う 悲しくなる時には むしろ僕1人で目を閉じたい ふるさとの香りを嗅ぎながら

引用元:YouTube(TeeZeeMYTさん)

ふるさとを捨て1人で夢を追いかけるもふるさとが恋しくなってしまうという曲で、まさにイングやチョンを表すような曲ですね。

この曲を歌うチョー・ヨンピルさんは日本でも曲を出しており、紅白にも出場するなど日韓ともに人気のある歌手だったそうです。

日本の有名歌手が何人もカバーしたみたい!

また、有名な宗教団体と深い関係があったとも言われており、この作品に登場するチョンが作り上げた宗教団体と重なっているように思えます。

チョンはどのような思いでこの曲をかけていたのでしょうか…。

 

まとめ

今回は『ナルコの神OST主題歌が泣ける!挿入歌の歌詞&意味も紹介!』と題してOST・主題歌・挿入歌をご紹介しました。

OST・主題歌の情報はまだ少なく、主に挿入歌の歌詞・意味を中心にご紹介する形となりましたがいかがでしたか?

挿入歌を考察することで作品への解釈を深めることができたのではないでしょうか。

まだご覧になっていない方はぜひNetflixで韓国ドラマ「ナルコの神」ご覧ください!

そしてその際はオープニング、エンディングも観てみて下さいね。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!ハレルーヤ!
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