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イサンとソンヨンの子供は何人?側室の懐妊や病気・最後の死まで解説

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この記事では、2023年も話題の韓国ドラマとなっているイ・サンのイサンとソンヨンの子供は何人いたのか、側室の懐妊や病気最後の死を史実と照らし合わせて何話で登場するのかまでご紹介しています。

77話という長編大作となったイ・サンですが、イサンとソンヨンの子供が登場したのは後半で何人いたのか気になりますよね。

側室の懐妊と病気や最後の死も解説してほしいという方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、イ・サンのイサンとソンヨンの子供は何人いたのか、側室の懐妊や病気・最後の死を史実と照らし合わせて何話で登場するのかを解説していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。

ぴよ吉
イ・サンはずっと話題になっているから気になる。
ぴよ吉の友達
詳しく解説して行くよ!

 

目次

イサンとソンヨンの子供は何人いる?

2023年になった今でも愛されている韓国ドラマのイ・サンの中で、イサンとソンヨンが結ばれたのは本当にお話の後半でした。

その中でイサンとソンヨンの子供の事について気になった方も多いのではないかと思います。

果たして作中では何話でイサンとソンヨンの子供が出てくるのでしょうか。

ここからは、イサンとソンヨンの子供が何人いたのかを史実と照らし合わせてご紹介していきます。

ぴよ吉
知らない方や覚えていない方の為にも解説していくよ!

 

イサンとソンヨンの子供は2人!

作中でイサンとソンヨンが結ばれたのは、77話あるお話の中で62話と本当に後半のお話になります。

イサンの側室となったソンヨンはその後、71話で男の子のヒャンを出産しました。

この時点では、イサンとソンヨンの子供は1人です。

ヒャンはとても素直な子で、両親や周りの人から愛されてすくすく育ちます。

そしてヒャンが4歳になる頃、ソンヨンのお腹の中には新たな命が宿っていました。

ですので、イサンとソンヨンの子供は2人いたことになりますね。

ヒャンの出産は命懸けということもあって、ヘギョングンもとてもヒャンを可愛がっていました。

イサンとソンヨンの子供のお話は、71話〜73話で登場します。

ぴよ吉
サンとソンヨンは本当に子供の事を愛していたね。

 

史実ではイサンとソンヨンにはもう1人子供がいた

実際のお話に基づいて作られているイ・サンですが、史実とは少し違う部分もあるんです。

イサンとソンヨンの子供のお話も史実とは少し違います。

ドラマの中でヒャンは5歳まで成長しますが、世子になってすぐ麻疹という病にかかってしまい危篤状態になってしまいました。

その時すでにソンヨンのお腹の中には新しい命が生まれています。

ヒャンが5歳で亡くなってしまった後、ソンヨンのお腹にいた子供が産まれる様子は出てきていません。

史実では、イサンとソンヨンには実は子供が3人いたんですね。

第一子 文考世子(イ・スン) 1782年9月7日-没年1786年5月11日(5歳)
第二子 翁主 1784年3月20日-没年1784年5月12日(生後2ヶ月)
第三子 不明 1786年9月14日にお腹の中で亡くなる

宜嬪(ウィビン、ソンヨンのモデルとなった人物)は29歳で文考世子(ヒャンのモデルとなった人物)を産み、31歳で翁主となる女の子を出産しました。

ですが、子供達は若くして亡くなってしまいます。

3人目の新しい命も誕生しますが、ウィビンの健康状態も良くなかった為か妊娠中に亡くなってしまうのです。

ドラマの73話に出てきたソンヨンが妊娠していた子供は、第三子をモデルにしたとされています。

ですので史実では3人ですが、ドラマでは2人なんですね。

子供が早くに亡くなってしまう事は本当に辛い事だと思います。

ぴよ吉
ドラマでも子供達の事で辛そうにしているソンヨンとイサンを見ていて心苦しかった。

 

イサンの側室の懐妊や病気・最後の死まで解説

側室とは公的に認められた側妻です。

一夫多妻制の様な設定は韓国の時代劇では多いですよね。

イサンには正室が1人と側室が4人いました。

その中でも一番愛されたのがソンヨンなのです。

ここからは、イサンの側室の懐妊や病気・最後の死までを解説していきます。

ぴよ吉
正室の王妃様は心が優しくて支持率が高いね!

 

イサンの側室の懐妊

ドラマでは、ソンヨン以外にも側室が懐妊したというお話がありました。

1人目が元嬪(ウォンビン)です。

ウォンビンは懐妊したと言っていましたが、想像妊娠だという事を医師に言われると偽装流産をしてしまい結局妊娠はしていませんでした。

ちなみに、史実ではウォンビンが妊娠したという事実はないそうです。

ドラマでのウォンビンの懐妊のお話は54話〜58話で登場します。

2人目は和嬪(ファビン)です。

ファビンは、ソンヨンが臨月を迎えていた時に懐妊が分かりヘギョグンもそちらに関心がいっていましたね。

その後女の子を出産していました。

史実では妊娠した記録だけ残っていて、出産した記録は残っていません。

3人目は新たな側室として77話で登場した、綏嬪(スビン)です。

スビンは、ソンヨンが亡くなった後の側室になります。

懐妊した後男の子を出産していて、物語ではコンという世継ぎの男の子で登場しました。

イサンの小さい頃によく似ていましたよね。

史実では一男一女が誕生していて、イサンの後を継ぐ男の子となります。

それにしても、イサンが愛したのはソンヨンだけだったので、正室の王妃様や側室は可哀想に感じる部分もありました。

ぴよ吉
最終回で登場した男の子はスビンの子供だったんだね。

 

側室達の最後の死は病気?

特に愛されたソンヨンの最後は、病気でした。

重い病にかかってしまったソンヨンは日を追うごとに弱っていきます。

3人目を妊娠していたソンヨンでしたが、イサンの腕の中で息を引きとってしまいました。

史実でもソンヨンは病で亡くなっています。

ウォンビンは、今までの罰で土下座をしている時に雨が降っていたので、肺炎になって亡くなってしまいました。

史実ではウォンビンは12歳という若さでイサンに嫁いで13歳という若さで亡くなってしまったそうです。

残りの側室のファビンは60歳、スビンは54歳で亡くなっています。

ドラマのイ・サンと史実では、同じ部分もあれば違う部分もありましたね。

ノンフィクションに近いからこそリアルで時代劇が好きな人には堪らないのだと思いました。

ぴよ吉
史実だと側室になる年齢が早くて驚きました。

 

まとめ

ここまで、2023年も話題の韓国ドラマとなっているイ・サンのイサンとソンヨンの子供は何人いたのか、側室の懐妊や病気最後の死を史実と照らし合わせて何話で登場するのかまでをご紹介してきました。

77話という長編大作となったイ・サンの中で、イサンとソンヨンの子供が登場したのは後半のお話で、子供は2人いた事が分かりましたね。

イサンとソンヨンの子供は何人いたのか、側室の懐妊や病気・最後の死を史実と照らし合わせて何話で登場するのかを解説しましたが、いかがでしたでしょうか?!

気になった方はもう一度イ・サンを見返してみてくださいね。

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